落書き
今日は、FP試験当日。
緊張で眠れなかった...
ということはまったくなく、しっかりと7時間睡眠。
十分な睡眠をとって、いざ試験会場へ。
自分が思っていたよりも、受験者数が多かったようで、日曜なのに電車の座席はしっかりと埋まっていた。
目的の駅は、降りる人でいっぱいいっぱいで長蛇の列ができるぐらい。
着くころにはまぁまぁ疲れていた。
試験が始まる前、みんな必死に参考書を眺めていた。
自分は、普段通っている大学よりも、何倍も試験会場が大きくてただただ興奮して落ち着かなかった。加えて、直前に見てもあまり変わらないしめんどくさいと思い、ほとんど参考書は見なかった。
学科試験。30分あれば終わる問題量が制限時間120分。
途中退室開始は60分後。さぁ、どう時間を潰そうか。
さながら高校の数学の定期テストを受けているみたいだった。
今回は、解ける問題ばかりだったが。
ということで落書きをした。
どうも、印象派のひらなりです。
もともと、落書きは嫌いだったのだが、自分でやってみると意外と楽しい。
まぁ、文字だけで絵は描かなかった。というか描けなかった。
芸術経験値にポイントは振ってないからね。
ということで、学科試験が終わり、昼飯をはさんで実技試験へ。
実技とはいっても学科とさして変わらないのだが。
これは制限時間60分。30分時間を余らせてしまう。
ということで、落書きをした。
字の練習なり、将来の夢なり、排泄物の絵なり。
くだらないなぁ。
すべての試験が終わり、帰って自己採点。
余裕で受かっていた。
残念。
おしまい。