裁判所傍聴
今日は、友達と裁判所に行った。
もちろんのことだが、罪を犯したから裁かれに行ったというわけではない。
傍聴である。
どうも、ひらなりです。
もともと障害致死の裁判員裁判を傍聴する予定だったが、今日行ってみると、中止になっていた。
ということで、最初は詐欺事件の裁判を傍聴することにした。
初めての傍聴。めちゃくちゃ緊張した。椅子に腰かけるだけで一苦労。
しばらくすると、女性検察官が入ってきた。なんかこうすごいテキパキしていた。
被告入場。手錠をかけられ、体が縄でまきつけられた状態で入ってきた。
今まで見たことがなかった光景。
裁判開始。
...
...
意味がわからなかった。
概要が全然頭に入ってこなかった。
30分くらいで抜け出してしまった。
印象に残ったところは、女性検察官が被告に対して、割とドライに接していたことぐらい。
別の裁判を探す。
すると、人だかりができている法廷があり、行ってみると、どうやら保護責任者遺棄致死の裁判が行われるらしく、侵入してみる。
しばらくすると、割とファンキーな弁護士と大柄な女性弁護士が入ってきた。
この時点でウケた。
裁判開始。
検察官が弁護士に嚙みついて異議ありと発言するところを目に焼きつける。
...
...
寝てしまった。
いや、大失態。
ずっと同じ内容を繰り返しているせいか、眠気がきてしまった。
こんなはずじゃなかったのに。
友達にも少し気を遣わせてしまった。。。
反省反省。
おしまい。